最新ニュース

平和共闘

憲法9条を守れ9の日宣伝

 9月9日は、全国一斉「9条守ろう、9の日宣伝」でした。名古屋市でも各地で宣伝行動や署名活動が行われました。

9の日宣伝  昼休み、名古屋市役所前には約20人が集まり、9条ティッシュや、9条チラシを配布。 市職労の村田教宣部長は、「いま世界は、紛争が起きても戦争はしないという流れになっている。北朝鮮もEUも、アジア友好条約に加盟した。話し合いで解決する道ができている中、日本政府だけが憲法9条を変え、戦争ができる道を歩もうとしている。いまこそ憲法通りの外交をやらなければならない」と発言しました。
 国公労連の仲間は、「憲法9条をないがしろにするということは、人を使い捨てにするということ。最低賃金がなかなか引きあがらないのも、人間を大切にしていない社会のあらわれ。軍事費にお金を使うのではなく、最低賃金を上げ、賃金を引き上げて、私たちの平和を守ろう。人間のいのち、くらしを優先する社会に変えよう」と訴えました。

▲ このページの先頭にもどる