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申入れ・交渉

青年部・女性部要求交渉

子育て・青年を応援して

   11月5日、市職労青年部・女性部は当局に対して「08年度青年・女性にかかわる賃金・労働条件の改善要求書」を提出。約40人が参加し要求を訴えました。

 青年部の原田さんは、「市内の住宅手当が上がれば職員が市内に住みやすい。災害時も参集しやすい」と発言。日比野さんは「配偶者が多忙で、育児ノイローゼになる親が増えている」と、育児休業や育児時間を父母同時に取得できることを要求。また昼休憩を1時間にすることなどを求めました。

   女性部の小川さんは、「これでもかと人が減らされ職場は限界。育児休業はごめんなさいと謝って取る状況。子育てを心から応援できる職場を」と代替要員の正規職員での配置を求めました。牧村さんは、「私は技術主事。ヘルパーが廃止され主事の仕事に。生活保護を担当し、行政職と全く同じ仕事をしているのに、給料表は技能労務職で低いまま。今年、技能労務職の賃金を2割も削減するという。本当に許せない」と賃下げに強く反対しました。

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