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支部活動共闘宣伝

なごやかふれあい祭り現業職場をPR

市民に身近な現業職に

   4月19日、市職労の現業評議会は第4回なごやかふれあい祭りをテレビ塔付近で開催しました。当日の運営には組合員70人が参加し、現業の仕事を道行く人にPR。市民とふれあいました。
 環境局支部が企画したゴミの分別ゲームでは、挑戦した男の子にお母さんが「けんちゃん、ちゃんと覚えてお家でも手伝いよろしくね」と応援。えいせい支部(動物愛護センターと生活衛生センター)が企画したハンドメイドコーナーでは、動物型のネームプレート作りや昆虫の缶バッジ作りをしながら、刺激すると危険なセアカゴケグモの紹介も。その他にも学校支部の調理員さんによる学校給食の試食や、用務員さんの苗木プレゼントも大盛況。国保推進員は市民との対話に取り組みました。
 学校給食の試食コーナーに取り組んだ組合員は「今年はみんなの経験値も上がって手際もよくなりました。次世代を担う子どもたちへ安全・安心な給食を届けたい!」と元気に話しました。
 現業職は、住民・子どもの安全・安心を守り、いのちとくらしを直接ささえる最前線の現場です。市職労は今後もなごやかふれあい祭りやそれぞれの取り組みを通して、市民要求に応えられる現業職場をめざして改善をすすめていきます。

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