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障がい者職員要求交流集会を開催

安心して働き続けたい

   6月23日、市職労・名水労・病院労組・市大職組の合同で障がい者職員要求交流集会を開催しました。
 交流集会には障害を抱える職員の他に支部や本部役員、安全衛生課、人事課からの参加者も合わせて全体で21人が参加。
意見交流では「内部障害を抱えているが、障害が目に見えないため、周囲から理解されにくい」、「市役所内で研修等がある際に、フロアマップがあるとよい」、「障害を持つ職員が配属され、必要な環境を整える費用は個々の職場の予算で対応している。市全体で環境整備のための予算を確保すれば、より対応がしやすいのでは」などが出されました。

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