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お知らせ

いのち、くらし、人権が大事にされる新たな挑戦を始めよう 3月1〜2日は国際会議場へ

「市民のつどい」は、いのちやくらし、人権が大切にされる名古屋への新たな挑戦です

  ジャーナリスト堤未果さんの講演は必見!
(写真は「なごや市職」新年号を飾った堤未果さん)

3月1〜2日に行われる「市民のつどい」の目玉は3つ。(1)ジャーナリスト堤未果さんの講演(2)暮らしの視点から自治体の役割を問うシンポジウム(3)テーマ別分科会です。どこから入っても、行きつくこころは『憲法がくらしにいきる名古屋をつくろう』。

春木美和子さん(住民共闘部長)は話します。「市民のくらしを視点において、いつも仕事をしたいですよね。このつどいでは、私たちの仕事と市民の暮らしや人権を結びつけて語り合いたい。いまは働いている人も、市民のくらしももう限界に近いと思う。でもみんなで動けば流れは変えられる。打って出なくちゃ。多くの人の思いをつなげて、憲法が生きるまち名古屋を取り戻そう」。

憲法が暮らしに生きるまち名古屋への新たな挑戦

3月1日(土)13:30〜16:00 ≪講演会≫
格差と貧困の先進国アメリカから見える日本のみらい(・・・)/堤未果さん

3月2日(日)10:00〜12:00 ≪シンポジウム≫
『小さな市役所』で平和・くらし・人権はまもれるか

3月2日(日)13:30〜16:00 ≪テーマ別≫

(1)ネットワーク
(2)いのち・暮らし・人権
(3)あるのないの?憲法を暮らしに生かす財源

会場/名古屋国際会議場(2日間とも) 参加費は無料です。

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