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宣伝支部活動

市民と一緒により良い市政をつくりたい・市職労要求宣伝

   9月23日、市職労は栄バスターミナルで、要求宣伝行動を行いました。
 約30人が集まって、福祉支部のビラ、区役所協議会のビラ、環境局支部のビラ、憲法9条守ろうのティッシュなどを配り、アピールしました。
 保育士の加藤さんは、「昨日、民営化された市立保育園の現状の話を聞いたんですけど、民営化されてから働く環境が悪くなって、持ち帰り残業が増えているって聞きました。民営化は絶対反対。民営化を進める名古屋市は信じられない」とビラを配りました。
 また区役所で働く加藤さんは、「区役所の税務事務が、16区5支所から3か所に激減されてしまう。集中豪雨のときのように災害時には、対応しきれなくなる」、また福祉支部の吉田さんは、「ほとんどの福祉施設が指定管理者制度に移行してしまう。名古屋市は責任を放棄しようとしている」などをハンドマイクで訴えました。
 岡田副委員長は「より良い名古屋市政を市民のみなさんと一緒につくりたい。どうかわたしたちの訴えに耳を傾けて、なんでも相談してください。国民いじめの政治から、市民本位の名古屋を実現させよう」と話しました。

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