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つどい共闘

市民犠牲許すな連絡会昼休み集会

保育署名に希望・社会は変えられる

   2月25日、市民犠牲許すな連絡会は、名城東小公園で昼休み集会を行いました。
 名古屋市の09年度予算は、国民健康保険料の値上げなど、市民負担が増えるなか、本丸御殿復元など4大プロジェクトの関連予算として81億9400万円も計上しています。参加者は、こんな“置き土産”はいらないと、さまざまな市民負担増に反対をしました。
 あいさつに立った太田よしろうさんは、「青年、女性、労働者、高齢者、どの分野で話を聞いても『本当に生活していけるのか』という不安を抱えている。しかし、保育署名が12万筆を超えた。社会は変えられると希望が確信できた」と、市長選挙で「くらし最優先の名古屋市政をつくろう」と声をあげました。

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