市民の願い届く市政をつくりたい・市民犠牲許すな連絡会宣伝
4月3日、栄・三越前で市民犠牲許すな連絡会は宣伝行動を行い増した。49人が参加しました。
訴えに立った太田よしろうさんは「名古屋市はこれまで、市民に負担増を押し付けてきた。子育て世代には保育料を増やし、高齢者には医療負担を増やした。これ以上の市民負担増は許されない。市民の声と願いが通る名古屋市政をみんなでつくろう」と語りました。
太田さんの訴えを聞いた30代の女性は、「わたしは糖尿病。医療費は高くなるばかり。旦那は3月末に派遣切りにあった。生活保護を受けているが、くらしが悪くなるばかりで底が見えない。政治をよくしてほしい」と話していました。