− つどい
フレッシャーズパーティー
市職労は4月22日、マリオットアソシアホテルでフレッシャーズパーティーを開きました。病職労・名水労・学事労・関連労組と合同企画。465人の新規職員と、97人の先輩職員で会場は超満員となりました。
抽選で選ばれた新規職員が乾杯の合図をとると、いっせいに友達づくりがスタート。採用2年めの実行委員が用意したミニDVDや誕生ビンゴゲームなどで、ますます交流を深めあいました。
「夢」を実現
フレッシャーズのみなさんに入職の理由や、初任給の使い道などを聞きました。
「この仕事に就くことが小学校からの夢なんです」と話すのは新規保育士の3人組。「子どもが大好き。仕事はまだ慣れないですが子どもといられることが幸せ」と笑顔をみせます。「初任給は、父にネクタイを、母には花をプレゼントしようと思っています」とこたえました。
「1日があっと言う間に終わっちゃう」と働き始めの様子を話すのは区役所に配属された職員。「生涯教育の推進がしたくて公務員を目指しました。世代を越えて、みんなが声をかけあえるようにしたい。高齢者の方の知識が若い人たちへ伝えられるような橋渡しをしたいんです」と意気込みを語りました。
住民と一緒にたたかう市職労
市職労は、職員の賃金・労働条件を維持・改善する活動をしています。「安定している」、「子育てできる環境」は市職労で多くの職員が団結し、交渉するなどの運動をしているから。
また市職労は住民と一緒になった自治活動をすすめています。「市民のために働きたい」という気持ちは、「住民の繁栄なくして自治体労働者の幸せはない」というスローガンのもと、市職労の運動の道しるべです。
新規職員の市職労への加入で、ますます団結し、住民が安心・安全にくらせるまちづくりをすすめましょう。