ようこそ本庁職場へ　組合の大切さ語る

　４月６日昼休み、本庁地区協は本庁職場の新人歓迎会を開きました。本庁舎と西庁舎の会議室で２つにわかれて同時開催。約60人が参加しました。
　お弁当を囲みながら、青年先輩のみなさんが組合加入を訴えます。
　Hさん（総財支部）は、「労働組合は他局の人と知り合える場。気軽に参加してください」とにっこり。Tさん（福祉支部）は「何と言っても仲間がいることが労働組合の魅力」と語りました。
　入所16年になる先輩のIさん（環境局支部）は、フレッシャーズさんのために市役所周辺のランチマップを作成。
　「僕は天白区役所で、更衣室とかシャワーとか、あったらいいなという身近な要求を組合でだしてきた。また奥さんが育児休暇を取りやすいことも組合が支えてくれている。なんでも相談にのってくれる」とした後、「組合は数が命。組合に入って、仕事も運動も遊びも全部一生懸命やってください」とエールを送りました。
　Mさん（えいせい支部）は「労働組合がなければ誰も守ってくれない。加入することは社会人としての役割。働く以上は労働組合に入って役割を果たしてほしい」と訴えました。
Sさん（教事支部）は「毎週木曜日のお昼休みは、本庁舎５階の市職労会議室でなんでも雑談しましょう」と本庁ほっとステーションを紹介しました。