子ども子育て新システムはいらない!「保育フェス」に全国から6千人
『新システム』子どもたちが健やかに育つ社会はつくれない
国会では消費税増税と社会保障の「一体改悪」の法案が審議入りし、保育から国と自治体の責任をなくし、保育を産業化する「子ども子育て新システム」関連法案が特別委員会で審議されています。このような情勢のもと、全国から子ども連れの親子や保育者が集まり、5月13日「みんなの保育ゲスティバル」が東京・明治公園で6千人の参加で賑やかに行われました。
市職労福祉支部からは23人で参加し、「新システム反対」のリーフを会場内等で配布しました。パレート中にはみんなで歌い、鳴り物を鳴らし、しっかりアピールできました。
福祉支部では引き続き署名やリーフを使った宣伝で、「『新システム』では子どもたちが健やかに育つ社会はつくれない」ことを市民に伝える取り組みを進めていきます。