現業職場をテレビ塔下広場でアピール
なごやかふれあい祭り
4月13日(土)、名古屋市職労の現業評議会は自治労連愛知県本部の現業評議会と共催で「なごやかふれあい祭り」を栄・テレビ塔下広場で開催しました。この企画はゴミ収集や給食調理、学校用務員、動物愛護センターなどなど現業職場で働く組合員が中心となって自らの仕事を市民にアピールする企画です。
ふれあい祭りの名物企画のひとつ、小学校や保育園給食の試食コーナーでは準備した200食が祭りを開始して1時間で完食となりました。「これ食べたことある。懐かしいね」「美味しい」などの声で試食コーナーは賑わいを見せました。
名古屋市の国民健康保険料の集金を仕事とする国保推進員部会は国民健康保険相談コーナーを設けて、保険料の減免や減額制度の説明などを実施。
環境局支部はゴミの分別ゲームや環境紙芝居でゴミ行政をアピール。
えいせい支部は動物愛護センターや生活えいせいセンターで働く組合員が犬・猫のしつけ相談やクイズラリーを展開。
学校支部は給食の試食以外に小学校用務員の業務の様子をパネル展示しました。