− 支部活動
秋の成果分かちあい、労組の役割再確認
各支部・分会ですすむ春闘学習会
名古屋市職労の春闘臨時大会で提起のあった総学習運動が各支部、職場、分会などの単位で進められています。
1月21日・22日には名東区役所支部、1月30日には熱田区役所支部、2月4・5日には中区役所支部など続々と実施されています。
学習会では、秋の賃金確定闘争の成果の分かち合いや、労働組合の役割の重要性を確認し合いながら要求実現のためにも市職労にたくさんの組合員を迎えることが必要だと話し合いを進めています。
中区役所支部の学習会の講師に立った本部書記次長は、春闘をたたかうにあたって、臨時大会で決定した「たたかいの中心点」を要約して説明しました。安倍政権の暴走として消費税増税、社会保障全面切り捨て、原発再稼働、労働法制の改悪、秘密保護法などの危険性や生計費調査活動の推進と区役所をめぐる交渉の結果や問題点をユーモアを交えながら話しました。