名ブロ本庁・昼休み学習決起集会

賃金労働条件の改善へ向けて

　10月１日、自治労連名古屋ブロック本庁地区協は昼休み学習決起集会を開催し、本庁職場で働く組合員70人以上が参加しました。
　議長の挨拶に続き、情勢報告を行った市職労書記長は「第二次回答でも市側は生涯賃金の大幅ダウンにつながる地域手当の配分替えに固執するなど、市労連の重点要求にはわずかしか答えていない。最後まで要求前進を目指して頑張ろう」と訴えました。
職場からは「この４月に異動してきたが、本庁は残業が多く、自身も長時間残業が続いていた。賃金も基本給だけでは厳しいのでやはり賃上げが必要」など賃金・労働条件の改善を求める発言がありました。
　また当日は、本庁職員が利用することの多い、食堂アンケートも行い、10月５日発行の名古屋ブロック本庁地区協のニュースで結果報告を行いました。