− つどい
子ども家庭相談担当職員全国交流集会
子どもの成長守る体制の充実を
この集会は自治労連の社会福祉部会が呼びかけたもので、全国各地から総勢86人、名古屋市職労からは32人が参加しました。
初日は、基調講演やパネルディスカッション、2日目には分散会が行われました。
児童相談所から参加した組合員は「昨年4月に西部児相に新規配属され、初期対応の仕事をしています。法改正などのお話もありましたが、何も知らなければ問題点か分からないまま通り過ぎていってしまいます。社会情勢を学ぶことの必要性を感じました。また、現場から声をあげている人がいるからこそ、それが反映されているのだなと思いました」と感想を寄せてくれました。