最新ニュース

支部活動

環境局支部・市民ビラ運動

市民に親しまれる環境行政を目指して

環境局支部市民びら  環境局支部はこの夏、独自で市民ビラを作成しました。
 ビラの内容は、2つの提案(1. 市が廃プラスチックゴミを焼却しようとしていることに反対し、再利用して資源化を求めること 2. ゴミを減らすために、容器包装リサイクル法を改正すること。企業にゴミ廃棄までの責任を強化すること)や、ゴミ収集の民間委託の危険性などを載せています。
 環境局支部は、8月中に16区で街頭宣伝や各戸配布などを行い、12万5千枚を配ります。

廃プラスチックは資源にして再利用

環境局支部市民びら2  8月18日に金山駅で行われた市民宣伝には、仕事あがりに20人が駆け付けました。市民ビラと資源袋をセットに配りながら、環境問題について提案・宣伝をしました。
 支部長の徳田さんは「廃プラスチックを可燃ゴミにすることは、せっかく根付いた分別の習慣が後退してしまう。反対し、今後もゴミの減量・リサイクルをはじめ市民のみなさんに親しまれる環境行政を追及していきます」とアピールしました。

▲ このページの先頭にもどる