原油高でやってけない!仲間の労働条件を守れ
安定供給を求めて要請
名古屋市のゴミや資源の収集車は、いま直営と民間(借り上げ業者)の2通りで行われています。
8月12日、借り上げ労働者でつくる建交労・愛知環境部会は、市当局と(財)リサイクル推進公社に対して、燃料サーチャージ制(燃料価格の上昇によるコストの増加分を別建て運賃として設定する制度)の導入を求めるなどの「業務問題等についての要請書」を提出しました。
燃料高騰は深刻な問題。共に働く仲間であることから、市職労環境局支部も立ち会いました。
ともに市民サービスの支え手として、働く労働者の賃金・労働条件を維持・改善することが大切です。