− つどい
軍用機はいらない 小牧平和集会
9月27日、小牧空港の南側の西本町公園に360人(市職労26人)を集め、第13回小牧平和県民集会が開催されました。
主催者を代表し挨拶に立った尾中労連の藤山議長からは、小牧基地の50周年に合わせたブルーインパルスのアクロバット飛行の計画を中止に追い込むことに成功しましたと、まず喜びの報告がされました。特に「切手を貼って届けられた地域住民の反対署名など11000名分の力」。そして「総選挙で示された『生活を第一』は国民的な願い。「お互いの確信にし、小牧を平和の発信基地に変えよう」と呼びかけられました。
集会後、小牧空港の北側にある自衛隊基地までデモ行進を行い、ブルーインパレスの地上展示など、引き続く基地強化の動きを止めようと呼びかけました。