− つどい
名古屋ブロック17地区協スポーツレクリエーション大会
自治労連名古屋ブロックは1月16日、志段味スポーツランドで、17地区協合同スポーツレクリエーション大会を開きました。110人が参加しました。
大会は、地域で活動する青年たちが、同じ地域にある自治体の職場でもっとつながりを広げようと企画したもの。7回の実行委員会を経て、大会を成功させました。
参加者は17地区対抗で班に分かれ、しっぽ取り(腰につけたリボンを鬼が取るゲーム)、ドッヂボール、大縄跳びで得点を競い合いました。
優勝は、大縄跳びで大逆転した守山地区協。準優勝は熱田地区協、3位は北地区協でした。実行委員長が選ぶMVP地区賞は、名東・東・西地区協の合同チーム。試合前の円陣で団結力を見せました。
実行委員長は「今回の企画を通して、地区協というものが少しでも感じられたと思う。つながりはやっぱり『人』がつくるもの。地域にいるたくさんの仲間と、もっともっとつながっていってほしい」と語りました。
実行委員会は、この経験を生かして、バーベキューやキャンプなどに取り組む予定です。