− 宣伝
福祉日本一の名古屋をつくろう
4・6医療・福祉・保育アクション
「安心して暮らせる名古屋、福祉充実で日本一の名古屋をつくりたい」こんな思いで医療、福祉、保育関係者が4月6日の午後、若宮広場に140人が集まり「医療・福祉・保育アクション」が開催されました。
各分野からのリレートークでは、「名古屋の医療を守ってきた5つの市民病院が河村市政で2つだけになった。いのちと子どもと職員を大事にする市長を誕生させたい」、「減税よりも国保の保険料を引き下げるべき」、「医療費の一部負担金を無料にする福祉医療制度を守っていきたい」、「お母さんたちが声をあげたからこそ保育料の値上げを止めることができた」、「介護・福祉職場では人手不足で思うように仕事ができずくやしい」など報告されました。
集会後は小雨の中、栄まで「福祉医療制度をなくすな!」「公立保育園をなくさないで」など声をあげながらパレードしました。その後は各分野に分かれて宣伝行動を展開しました。