嘱託・臨時職員要求交流集会を開催

要求前進の要は当事者の行動への参加

　９月７日、市職労は嘱託・臨時職員の要求交流集会を開催。国保推進イン、交通指導員、保育園の臨時職員や区役所の若年嘱託、再雇用嘱託員などが参加しました。
　集会では、大場みゆき前自治労連副委員長の学習会や職場からの報告、グループ討論などを実施。学習会では、当事者の組合員が行動に参加することが要求前進の要だということが強調されました。また、参加者はその後のグループ討論の中で自らの処遇や、厳しい情勢の中でも一定の前進を勝ちとっている運動の交流をしました。