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共闘つどい支部活動

図書館問題で市民集会を開催

市民らとの共同で図書館直営を守ろう

   12月4日、北生涯学習センターにて図書館の「カウンター業務委託」「指定管理者制度」を考える市民集会が開催されました。
 今図書館で起こっている事態を広くお知らせしたいとの思いで市民団体、市職労の教事支部、自治労との共同で開催。集会には市民や市会議員、識者を含め30人が参加。市民らと大きく共同の輪が広がりました。

 集会では派遣社員として図書館で働く片から「時給800円台の賃金では希望が持てない。名古屋は全国でも珍しく専門職採用しているが、その名古屋が委託されるのでは日本の図書館はどうなってしまうのか、ことは名古屋だけの問題ではない」などの発言がされました。
 今後の運動については、指定管理者制度問題で先に提出した「署名」の第2次の活動を提起。参加者は今後も集会を継続的に開催することを確認しました。

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