市民犠牲許すな連絡会・障がい者団体が訴える
どう生きればいい
12月3日、市民犠牲許すな連絡会は、様々な市民への犠牲をやめさせるため、名城東小公園で昼休み集会を行いました。
参加者は、本丸御殿などの大型プロジェクトの中止。すべての子どもに保険証の発行。障がい者自立支援法の廃止。公立保育園と福祉施設の廃止・民営化の撤回、など10の要求を掲げてデモ行進を行いました。
また12月1〜5日の昼休み、障がい者週間として市役所前で障がい者団体や市職労本庁職場の仲間が宣伝を行いました。マラソンスピーチでは、障がい者をもつ母親から、「自立支援法のせいで、障がい者は仕事をするにも利用料をとられるようになった。親はどうやって子を生きさせればいいのか」と悲痛な叫びをあげました。