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地域の水を活かせ・堀川上流めぐり

   10月11日、自治労連名古屋ブロックは、市政ウォッチング第6弾「堀川上流めぐり」を行いました。
 参加した約30人は、味鋺駅、王子製紙排水溝、水分橋頭首工、御用水後緑道と堀川の上流を徒歩で探索。尾張藩からの河川と歴史を学びました。
 水道水をつくる上で、放流操作は頻繁に流量調節をする必要があります。最近のゲリラ豪雨のように雨水があるときは放流できません。水の管理にマンパワーは欠かせません。またその地域に流れている水を活かすことが一番効率が良く、徳山ダムのように遠くから何億ものお金をかけて水道水を整備しようとするほうが、困難で問題が多いことなど指摘されました。

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